エスファハーンのイマーム広場

 

     
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エスファハーンのイマーム広場


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イランのエスファハーンは、町中をザーヤンデルード川が流れていたため、砂漠の中のオアシスとして、古くから東西交易の要衝として栄えてきました。

サファヴィー朝の王・アッバースT世がエスファハーンを首都と定め、その中心とされていたのが「イマーム広場」です。

「イマーム広場」は、およそ160m×500mの四角形をしていて、2階建ての回廊に囲まれています。

イマーム広場の周囲には、“青いモスク”として有名なイマーム・モスクやシェイク・ロトフォラー・モスク、アリ・カブ宮殿のほか、所々に噴水や水路を見ることができます。

エスファハーンには、ペルシアンブルーのタイルで覆われた、繊細で美しいアラベスク模様のイマーム・モスクや、独特の植物模様のモザイクのシェイク・ロトフォラー・モスク、“イスラム建築の傑作”と賞される数々の宮殿が建ちならんでいます。

また、周囲には全長5kmにも及ぶバザール(市場)が広がり、伝統工芸品やさまざまな雑貨が店頭に並べられていて、建物の内部には、動物や植物などの壁画が描かれています。

17世紀、繁栄の頂点を極めたエスファハーンは、中世ヨーロッパの歴史家から「エスファハーンには世界の半分がある」と称えられました。

当時のエスファハーンには、政治、経済、文化、宗教、学問が集中していて、都の様相は「コーラン」の天国を模してつくられ、アダムとイヴが住む楽園を再現したと言われています。

エスガハーンの繁栄を「世界の半分」と称し、美しさを「イランの真珠」と讃えるほど、人々に感動を与える美しい都です。

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